FX本にはゼッタに書かれていないこと

為替(FX)チャートの見方|本には絶対に書いていないこと

FX本にはゼッタに書かれていないこと

 

為替(FX)チャートの見方を勉強しようとして、FX関連の本で勉強する場合、気を付けなければなければならないことがあります。

一般的なFXチャート勉強用の本には、絶対書かれていない内容があるからです。

 

この記事では、そんなFXチャート本に絶対に書かれていない内容を中心に、為替(FX)チャートの見方を考察して行きます。

 

為替(FX)の勉強本【初心者用】の落とし穴

本には書いていないチャートの見方

 

FX(為替)チャートの見方が知りたい・・・

あなたも一度は本屋で為替(FX)関連の本を立ち読みしたり、インターネットで検索して調べたという経験があるのではないでしょうか?

 

一般的な初心者向けの為替(FX)の本には、為替の仕組みの基本的な考え方の説明の後に必ずと言っていいほど、

移動平均線やMACD、RSIとは…

という風にインジケーターの説明がされています。

 

そういう情報をトレード経験が少ない初心者が見れば、必然的に、

トレードするにはインジケーターってのが大事で、トレードに欠かせないものだ

と勘違いしてしまい、

まずはその意味、使い方を覚えなければ!!

と思い込んでしまうのも仕方がないことです。

 

しかし、実はここに大きな落とし穴があると私は感じています。

 

 

そもそもインジケーターって何?

初心者向けの本やネット上で調べると

インジケーターとは何か?

の説明部分に、どのインジケーターもほぼ例外なく

為替レートの過去の推移から計算されたもの

であると書かれていますよね?

 

例)

移動平均線

過去の一定期間における為替レートの各終値の平均値を結んだ線

 

これは為替(FX)チャート分析の背景に

相場は確率論で考える

という考え方があるためです。

 

ボリンジャーバンドにしても、標準偏差や正規分布の考え方に基づいた計算値です。

 

多くの初心者は「そういうものなんだぁ」で終わってしまいますが、実はこの『過去の為替レートの計算値』という裏側にある重要な事実を見落としがちです。

 

冷静に考えてみてください…

インジケーターというのは過去の為替レートの値動きから導き出された単なる計算値なんですよね?

 

言い替えると、

相場の値動きがあって初めて存在するもの

ということです。

 

よって、目の前で起こっている相場そのものの動きに対して必ず遅れて動きます。

 

つまり、

時間差がある

のです。

 

インジケーターを使ってトレードする場合は、この

時間差があるということを十分理解した上で使用する必要があります。

 

 

しかも、インジケーターの値は当然値動きによって頻繁に動きます。

 

自分がエントリー時には買いのサインが出ていても、後から振り返って見ると

「アレっ?サインなんて出てないじゃん!何でこんなところで買ったんだっけ?」

なんてことが往々にして起こります。

 

  • 為替レートの値動きに対して遅れて動くもの
  • 相場本来の動き

どちらを重要視すべきか…明白ではないでしょうか?

 

初心者向けの為替(FX)関連の書籍には、残念ながらそこまで解説されていないのがほとんどです。

 

 

為替(FX)チャートで最優先すべきもの

私は、メンターから

本来一番に注目すべきはチャートそのものの値動きである

と教わって初めて、トレードにおいて一番大切にすべき部分に気付かされ、目を覚ますことができました。

 

インジケーターの中には、相場の未来を暗示するなんて物もありますが、絶対にそうなる保証なんてどこにもなく、あくまでも目安になるだけなんです。

インジケーターの意味(→指標、目印)を考えても明らかに目安であるのは明らかですよね。

 

インジケーターは単なる道具

つまり、チャート分析していく上での単なる道具でしかないということです。

 

車の運転でいうところのナビと同じですね。

もっと近い道があるよ~とか、こっちの道混んでるじゃん!とか、あなたもナビに逆らったことありますよね?w

 

決して絶対視してはいけません!

 

実は、、、

インジケーターが為替(FX)チャートにおいてどういう存在なのか?

ということが為替(FX)チャートを見て行く上で、非常に重要な分岐点です。

実際の私がそうであったように、チャートの見方が変わるキッカケになります。

 

そのポイントに運良く気付ければ、

じゃあ、その根本にある相場本来の値動きはどう解釈するのか?

という正しい思考の流れになるのですが、多くの初心者は普通そこまで辿り着けない…とおいうのが現状ではないでしょうか。

 

そこまで書かれている本って、FX関連書籍の中で見たことがありません。

 

過去の私自身もそうでしたが、どうしてもトレードにおいてインジケーターを絶対的な存在として認識してしまいます。

そして、いつの間にか

インジケーターの数値ばかり目で追ってしまい、為替レートそのものの動きを軽視してしまう

ことになるのです。

 

もちろん、インジケーターだけで勝っているトレーダーさんも中にはいらっしゃるかも知れません。

が…、インジケーターって例えばトレンドが出ている場面で有効なもの、レンジ相場で有効なもの、など時と場合によって使い分ける必要があるので、インジケーターで勝っているトレーダーさんは、必然的にインジケーターの使い方の達人と呼べるでしょう。

それ相応のトレード経験が必要だと思います。

 

実際に私も移動平均線などを頼りにトレードしていた過去があります。

それで勝てないわけではないんです。

ハマったときはちゃんと勝てます。

しかし、いかんせん勝率が低かった…

私がトレーダーとして未熟だったこともあるかも知れませんが、当時を思い出すと、相場そのものの値動きに関してはただボーッと見るだけで、移動平均線の形ばかり追いかけてました。

 

為替レートそのものの動きには多くのヒントが隠されているのですが…

当然それにも気付くことはできませんでした。

そりやぁ~勝てないわけですよね。

 

実に勿体無い期間だったなと思います。

 

 

このように、インジケーターの数値だけを頼りにトレードするのは、初心者には向いてないと言わざるを得ません。

相場での経験値をある程度積んだ上で上手く使う

これが我々トレーダーのインジケーターとの正しい付き合い方だと私は考えます。

 

 

為替(FX)チャートを見る際にインジケーターは必要??

ここまで、インジケーターの数値の根拠となっている為替レートその物の値動きの方が大事だとお伝えしてきました。

 

じゃあ、為替チャートを見ていく上で

インジケーターは不要なのか?

と言われたら、残念ながら私は「要らない!」と断言できるレベルまで到達していません。

 

自分のトレードが更に研ぎ澄まされてくれば、ゆくゆくは不要となるという認識でいますが、現状はトレードを手助けする道具として必要だと考えます。

 

ということで、現在、私はMAやボリンジャーなどを実際にチャート上で表示させています。

 

 

ただ、自分のトレードルールにおけるインジケーターの位置付けは、

あくまでも自分のトレードに肉付けを与えるための単なる道具

でしかありません。

 

よって、インジケーター上で幾ら売買サインが出ようとも、それ単独ではエントリーしません。

 

 

為替レートの値動きそのものからタイミングを計り、

そのタイミングでインジケーターのサインも出ていたら、(その想定したシナリオを後押ししてくれるので)尚いいかな~

という程度です。

この考える順番は何が何でも徹底するようにしています。

 

もちろん、為替相場の研究者になるつもりで、色々なインジケーターを使いこなすのが目的の人にとっては、インジケーターは確かに神のような存在かも知れません。

 

しかし、私は為替相場で利益を上げるためにトレードをしています。

相場の全てを理解しようとは思っていません。

 

むしろ、絶対にこうなる!という単純な世界ではないということを理解しているため、為替相場の全てを理解することは不可能だと認識しています。

 

インジケーターの使い方をいくら覚えたところで、相場の根本的なところは理解できません。

どんなインジケーターでも万能ではないからです。

 

よって、

相場のどういう場面で有効でどういう場面で有効じゃないのか?

これをきちんと理解して使いこなす必要があります。

 

 

繰り返しますが、インジケーターは為替レートそのものの値動きがあって初めて存在し得るものです。

 

為替(FX)チャート(為替レート)は決してインジケーターの数値の都合で動いている訳ではない

のです。

優先順位が逆なんですよ。

 

よって、今までインジケーターだけに頼ってトレードしていた場合は、本には絶対に書いていないことではありますが、今すぐインジケーターに対する認識を改めるべきだと思います。

 

以上、参考になりましたら幸いです。

 

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